生活困窮者支援とそのあり方-第15回都市政策研究交流会-
生活困窮者支援とそのあり方-第15回都市政策研究交流会-
(ブックレット35)
A5判 108p
定価550円(本体価格 500円+税10%)
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近年、生活保護受給者数・受給世帯数はともに増加傾向にあり、稼働年齢層にある生活保護受給者の自立促進や生活困窮者の支援等の様々な対策が求められています。そのため、2013年度より「生活困窮者自立促進支援モデル事業」として、全国の自治体で生活困窮者の自立に向けた様々な取組みが開始されました。
当センターでは、「生活困窮者支援とそのあり方」をテーマとして、全国の都市自治体職員、都市シンクタンク職員等約130名を対象に、2013年10月24日に第15回都市政策研究交流会(関西地域第1回)を開催いたしました。本書は、その際の基調講演と事例報告の内容を取りまとめたものです。
基調講演
生活保護・生活困窮者支援とそのあり方-要援護者支援の現状と課題-
(関西国際大学教育学部教授 道中隆)
事例報告1
野洲市の生活困窮者自立促進支援モデル事業の取組みについて
(滋賀県野洲市市民部市民生活相談課専門員 生水裕美)
事例報告2
総社市とハローワーク総社の一体的就労支援の実施
(岡山県総社市保健福祉部福祉課課長補佐 弓取克哉)
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