人口減少時代における都市経営(ブックレット16)
人口減少時代における都市経営(ブックレット16)
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本ブックレットでは、「人口減少時代の到来」が引き起こす都市経営上の課題と将来像を紹介しています。まず、佐々木信夫・中央大学教授からは、「適正人口」に基づく都市経営のありかたを紹介していただいております。また、具体的な事例報告として、「総合的な少子化対策」については鹿沼市の取リ組みを、「コンパクトなまちづくり」の事例としては富山市の取り組みを、さらにシニア・マッチング事業の事例としては高槻市の取り組みをそれぞれ紹介しています。
全体を通して、都市自治体がすでに到来している「人口減少時代」の波を乗り切っていくうえで“ヒント”となりうるポイントについて解説をし、紹介をしています。
第1部 基調講演
「人口減少時代の都市経営」
中央大学経済学部教授 佐々木 信夫
第2部 事例報告
1.「少子化時代における“新たな取り組み”第3子対策事業」
鹿沼市企画部企画課企画係担当主査 黒川 勝弘
2.「富山市におけるコンパクトなまちづくり推進の取り組み」
富山市企画管理部次長 森 隆
3.「高槻市におけるシニアマッチング事業等の取り組み」
高槻市福祉部福祉事務所高齢福祉課副主幹 渡邊 實
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