報告書

第1回 関西方面の学識者と実務家との研究交流会≪コミュニティと地域再生≫

第1回 関西方面の学識者と実務家との研究交流会≪コミュニティと地域再生≫


A5判 101p
定価:550円(本体価格500円+税10%)

 

amazonでの購入はこちらから   PDFのダウンロードはこちらから

 

人口減少・高齢化の進展などにより、失われつつある地域の活力を再生することが大きな課題となっているとともに、担い手が減少することにより、自治会・町内会、消防団、伝統行事、ボランティア、NPOなどの活動に支障をきたしている地域コミュニティを再生することが求められている。また、今年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、コミュニティが果たす役割の重要性について、再認識されつつあるところである。
そこで、当センターでは、全国市町村国際文化研修所(JIAM)の協力のもと、「第1回 関西地域の学識者と実務家との研究交流会」を開催し、学識者からは新川達郎・同志社大学教授、実務家からは、黒瀬敏文・京都府総務部長、徳重覚・池田市総合政策部長からご報告をいただき、これを受けて、意見交換を行った。
本書は、平成23年8月23日に行われた、同会議の内容を取りまとめたものである。

目次

講演①「地域自治で進めるこれからのコミュニティ再生」
(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授 新川達郎)
講演②「京都府地域力再生プロジェクト『第2ステージ』」
(京都府総務部長 黒瀬敏文)
講演③「滋賀県におけるコミュニティ支援施策について」
(滋賀県総務部管理監 北村朋生)
講演④「コミュニティと地域再生」 (池田市総合政策部長 徳重覚)

 

前のページに戻る
ページTOP