機関誌『都市とガバナンス』

「都市とガバナンス」第20号(2013.9)

「都市とガバナンス」 第20号

 

A4判 111p

定価:1,100円(本体価格1,000円+税10%)

 

本誌は、公益財団法人日本都市センターの機関誌(年2回発行)であり、当センターの調査研究の概要と、学識者からいただいた以下の内容に関する論文を掲載している。

 

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巻頭論文

第30次地方制度調査会答申について

(筑波大学大学院人文社会科学研究科教授 岩崎 美紀子)

基礎自治体・広域自治体・国のあり方~自治体公共サービスの“連携”と“補完”~

時代に対応した広域連携のあり方について

(政策研究大学院大学副学長・教授 横道 清孝)

定住自立圏における連携と補完

(首都大学東京大学院社会科学研究科教授 大杉 覚)

都道府県による市町村の「補完」を考える

(同志社大学法学部教授 市川喜崇)

テーマ 英国の地方自治

英国の自治体における首長公選制

(関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科客員教授 ピーター・スマート(著))

(関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授 稲沢 克祐(訳))

テーマ 分権時代の自治体職員像

「飛び出す公務員 首長連合」が提起するもの

(JR東日本商事調査役 上智大学非常勤講師 元埼玉県職員 加藤ひとみ)

全員参加の業務改善活動-職員一人ひとりが常に改善・改革を実践する組織風土の確立をめざして―

(さいたま市政策局政策企画部シティセールス推進課 課長補佐 柳田 香)

このほか、日本都市センターが2013年度後半に開催した研究会及び研究会報告書、イベント等の概要を紹介している。

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