研究会開催（第17回 都市分権政策センター会議（7月8日））
第17回 都市分権政策センター会議を開催しました
7月8日（火）に日本都市センター会館5階 スバルにて、第17回都市分権政策センター会議が開催されました。
会議の様子
全国市長会と当センターは、市長及び学識者で構成する「都市分権政策センター」を共同設置し、地方分権改革の推進に関する調査研究、分権型社会における都市自治体経営の課題に関する事項等について、実践事例の紹介及び情報の提供等を行っています。
第17回会議では、まず、都市分権政策センターの共同代表である 大西秀人 高松市長・（公財）日本都市センター理事長、横道清孝 政策研究大学院大学副学長から、開会にあたり挨拶がありました。
続いて、安藤光義 東京大学大学院農学生命科学研究科准教授に、土地利用権限のあり方について、「農地転用の権限を巡る問題」と題してご講演いただきました。
大西共同代表（（公財）日本都市センター理事長・高松市長）
横道共同代表（政策研究大学院大学副学長）
安藤 東京大学准教授
講演のあと、ご出席の市長・学識者の各委員による活発な意見交換が行われました。
清水委員（立川市長）
細江委員（岐阜市長）
日沖委員（いなべ市長）
神出委員（海南市長）
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