第19回都市政策研究交流会(関西開催)
第19回都市政策研究交流会(関西開催)
「法令・条例・政策を活用した空き家対策」開催のご案内
当日の様子はこちら
テーマ | 「法令・条例・政策を活用した空き家対策」 |
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趣 意 |
近年、全国で空き家の増加が顕著となっており、安全上の問題が生じる一方で、空き家の利活用や除却の可能性も模索されています。このような中、多くの自治体では、法律の成立前から、空き家に関する条例を制定して各種の対策を講じてきましたが、平成26年11月には「空き家対策の推進に関する特別措置法」が成立し、平成27年5月に施行されました。 日本都市センターでは、平成26年度に「都市自治体における空き家対策に関する研究会」を設置し、都市自治体の行政運営における空き家対策の位置づけや効果、今後の空き家対策と都市自治体の役割等について調査、研究を行いました。 第19回都市政策研究交流会では、「法令・条例・政策を活用した空き家対策」をテーマに、研究会で座長を務めた北村喜宣氏(上智大学法科大学院長)による講演及び自治体の実務担当者による事例報告を行います。あわせて、参加者との質疑応答、意見交換を通して、都市自治体の空き家対策のあり方について展望します。
【参考情報】 平成26年度「都市自治体における空き家対策に関する研究会」報告書 |
開催日時 | 平成27年11月25日(水)13:30~16:30 |
会 場 |
マッセOSAKA 大ホール(大阪市中央区大手前3丁目1-43 大阪府新別館南館5階) |
主 催 | 公益財団法人 日本都市センター |
後 援 | 公益財団法人 大阪府市町村振興協会 |
参加費 | 無料(※事前申込をお願い致します。定員に達し次第、受付終了とさせて頂きます。) |
プログラム |
13:30 開会 13:35~14:25 基調講演 14:25~14:55 事例報告①
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