第16回都市政策研究交流会
第16回都市政策研究交流会「都市の調査活動の技法と課題」開催のご案内
開催の概要についてはこちら
テーマ |
「都市の調査活動の技法と課題」 |
趣 意 |
地方分権が本格的に進展するなか、我が国の都市自治体の多くが複雑かつ多様化した行政課題の解決のために独自の調査研究を行っています。 そこで、「都市の調査研究活動の技法と課題」を議題として、本交流会を開催いたします。 事例報告では、今回の議題について先進的な取組みを展開されている都市自治体及び都市シンクタンクの方々にご報告いただきます。 また、当センターが2013年7月に実施した「都市自治体の調査研究活動に関するアンケート調査」及び「都市シンクタンク等の調査研究に関するアンケート調査」を振り返って、興味深かった点をご報告いたします。 さらに、交流会参加者によるグループごとの意見交換・交流会も実施します。 |
開催日時 |
平成25年11月11日(月)13:30~16:30 |
会 場 |
日本都市センター会館 6階「601会議室」 (東京都千代田区平河町2丁目4-1) |
主 催 |
公益財団法人 日本都市センター |
参加費 |
無 料 |
プログラム |
13:30~13:35 開会 13:35~14:10 事例報告① 千葉県習志野市 「習志野市バランスシート探検隊事業」 14:10~14:20 質疑応答 14:20~14:55 事例報告② 草津未来研究所 「草津市における6次産業化に関する基礎調査」 14:55~15:05 質疑応答 15:05~15:15 休憩 15:15~15:25 調査結果分析・報告 日本都市センター研究室 「アンケート調査結果からの活動実態・分析等の報告」 15:25~16:25 意見交換・交流会 グループごとに意見交換や交流を図る。 16:25~16:30 閉会
『習志野市バランスシート探検隊事業』 ・習志野市と千葉大学の協働事業として実施したもので、市職員、大学生の他、公募の高校生隊員により構成されている。 ・市の財務書類には専門用語が多く、市民に分かりにくいという課題認識のもと「高校生にも分かる」視点で読み解くことを目的としている。
『草津市における6次産業化に関する基礎調査』 ・草津市の地域特性に応じた農業の6次産業化について、生産者、農協、県を交えた議論を行っている。 ・6次産業化を推し進めることに縛られずに、6次産業化の理念や考え方を地域農業にどう活かすか、地域になじむ手法はどういったものかという視点での分析を行っている。
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※定員は先着順で80名までとしております。募集人数に達したら締め切らせていただきます。
プログラム及び参加申込書は以下のリンクからダウンロードすることができます。
プログラム(pdf形式)
参加申込書(doc形式)
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