第7回都市経営セミナー
第7回都市経営セミナー
テーマ | 「これからの観光戦略-外国人誘客を視野に入れて-」 |
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趣 意 | 小泉首相が自らイニシヤティブを取り、「2003年をツーリズム元年」に位置づけるとともに「観光立国論」を提唱した。日本人の海外旅行者が約1,600万人であるのに対して、我が国を訪れる外国人旅行者は、その3分の1以下である約500万人に過ぎない。このような状況をふまえ、外国人旅行者の訪日を促進する「グローバル観光戦略」、「ビジット・ジャパン・キャンペーン」が展開されている。 「観光立国論」は、単に海外からの入国者が増えることだけを意味するものではない。多様な地域文化・資源を活かして多様な魅力ある地域ができることは、国内の交流人口増加も可能にするであろう。それは、観光産業による内需拡大が見込めると同時に、都市における地域経済や地域文化の活性化にも寄与するものと考えられる。 今回のセミナーでは、海外の観光客が日本の観光に求めているものは何か、都市がもっている観光資源に関する再評価をどのように行うかなど、都市自治体が取りうるこれからの観光戦略について考えます。 |
開催日時 | 平成17年7月7日(木) 13:00~17:10 |
会 場 | 日本都市センター会館 3階「コスモスホール」 |
対 象 | 全国都市関係者(市区長、議員、職員等) |
主 催 | 財団法人 日本都市センター |
後 援 | 全国市長会 /社団法人 全国市有物件災害共済会 |
プログラム |
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