第12回都市政策研究交流会
第12回都市政策研究交流会 「都市自治体の広域連携における機能的な共同処理方式のあり方について」
テーマ | 「都市自治体の広域連携における機能的な共同処理方式のあり方について」 |
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趣 意 | 現在、地方分権の進展や行政サービスのさらなる広域化・高度化に対応するため、多様な選択肢の中から各市町村が最も適した仕組みを選択していく時代となっており、それぞれの地域の現状や将来動向を踏まえ、どのような広域連携を図っていくかが大きな課題となっています。
また、平成23年8月1日に施行された「地方自治法の一部を改正する法律」において、地方公共団体における事務の共同処理の新しい仕組みとして「内部組織の共同設置」が追加されるなど、新しい広域連携のあり方も出てきています。 このように将来を見据えた広域連携のあり方を検討することが求められてきている今、制度的により簡便な「協議会」、「機関等の共同設置」及び「事務の委託」、といった機能的な共同処理方式についても、組合方式と並び立つもう1つの大きな選択肢として、改めて検討していく動きが出てきています。 そこで、第12回都市政策研究交流会においては、「都市自治体の広域連携における機能的な共同処理方式のあり方について」をテーマとして、共同処理方式の動向や事例について学識者及び都市自治体職員の方々にお話いただきます。 |
開催日時 | 平成24年8月8日(水)13:30~16:30 |
会 場 | 日本都市センター会館 3階「コスモスホール」 |
主 催 | 公益財団法人 日本都市センター |
プログラム |
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