第15回都市政策研究交流会(関西地域第1回)
第15回都市政策研究交流会(関西地域第1回) 「生活困窮者支援とそのあり方」開催のご案内
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テーマ | 「生活困窮者支援とそのあり方」 |
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趣 意 | 近年、長引く景気低迷、雇用環境の変化や超高齢社会の到来等の影響を受け、生活保護の受給者数・受給世帯数がともに増加し続けています。
こうした中、稼働年齢世代にある生活保護受給者への自立支援だけでなく、経済的な理由により最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある生活困窮者への支援をいかに行っていくかが重要な課題になっており、国においても、新たな生活困窮者支援制度の構築に向け、今年度から「生活困窮者自立促進支援モデル事業」が実施されているところです。
そこで、「生活困窮者支援とそのあり方」をテーマとして本研究交流会を開催いたします。
基調講演では、社会保障審議会生活保護基準部会委員等を歴任されている、関西国際大学教育学部道中隆教授から、生活保護・生活困窮者支援の現状と課題についてご講演いただきます。また、事例報告では実務の先進都市自治体として、野洲市と総社市の事例についてお話をいただきます。
本研究交流会は関西地域で初の開催となりますので、多くの都市自治体関係者等のご参加をお待ちしております。
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開催日時 | 平成25年10月24日(木)13:30~16:40 |
会 場 | マッセOSAKA大ホール (大阪市中央区大手前3丁目1-43 大阪府新別館南館5階) http://www.masse.or.jp/masse/access.html |
主 催 | 公益財団法人 日本都市センター |
後 援 | 公益財団法人 大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター (調整中) |
参加費 | 無 料 |
プログラム |
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