分権型社会を支える地域経済財政システム研究会(2013年度)
分権型社会を支える地域経済財政システム研究会(2013年度)
1 趣旨・目的
東日本大震災の発生から2年以上が経過した現在も、被災自治体を中心として復興に向けた懸命な取組みが行われているが、課題が山積しているのが現状である。被災自治体の現場では、様々な要因により復興事業が滞る事案が相次いでいる。国は、様々な税財政上の施策を基に復興に向けた取組みを実施してきたが、復興に資する効果が期待したほど行き届いてはおらず、その一因として煩雑な事務手続きがあるとの指摘があり、こうした課題の改善に取り組む必要がある。
そこで、「東日本大震災からの経済復興と都市自治体財政の課題」をテーマに復興に向けた取組みに焦点を当てることで、被災自治体における財政上の課題や地域経済の復興の現状及び課題について調査研究を行い、そこで得られる知見や示唆により、被災自治体の取組みに一助となるとともに、今後の都市自治体の行財政運営に資することを目的とするものである。
2 研究会委員
3 成果の公表
研究会における実務家及び研究者からの報告を中心にとりまとめた報告書「東日本大震災からの経済復興と都市自治体財政の課題」を刊行した。
4 研究会開催状況
回数・日時・講師 | 議事次第・配布資料 | 議事概要 |
第4回 講師 |
議事次第 |
議事概要 |
第3回 講師 |
議事次第 |
議事概要 |
第2回 講師 |
議事次第 |
議事概要 |
第1回 講師 |
議事次第 |
議事概要 |
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