よくあるご質問とその回答(都市自治体における水害に対する防災・減災のまちづくりに関するアンケート)

Q5「防災まちづくりに関連する業務の担当部署」の職員数の考え方について

本設問の意図は、自治体組織の規模、および技術職員が多いか少ないか、都市計画系の組織が道路や河川などと比較して相対的にどの程度の規模か、などを把握することを目的としております。
「防災まちづくりに関連する業務の担当部署」というのは、各課の中での防災に限定した業務を担当する範囲に限定するものではなく、①~⑤を総合して、防災に広く関係する部署、という意味合いでございます。

都市計画課という単位で、土地利用を総合的に所管されているのであれば、都市計画課の総人数を当該回答欄にご記入いただければと存じます。
都市計画課の中で、①に該当する土地利用規制、計画系と、②に該当する再開発事業や区画整理などの基盤整備系が係レベルで分かれているなどの場合、
それぞれの係の単位に分けてご記入いただければと存じます。

Q5SQについて

本設問は、各自治体の特性に応じて、どのような都市計画やまちづくりに関わる多様なテーマが掲げられ、具体的な組織として活動されているかを、防災と対比する形で把握することを目的としております。
大項目として「防災まちづくり」としていますが、このSQに限りましては、防災に関わりなく、コンパクトシティやスマートシティ、公共交通など多様なまちづくりに関する組織について列挙していただければ幸いです。

Q15 計画等の「見直し」について

本設問の「見直し」は、既存の計画の改訂・変更だけでなく、立地適正化計画などの新規策定も含めたものになります。
どの程度の変更まで含めるかはケースによりますが、微細な字句の修正や、関連する法令の改正等に伴って事務的な条項等が自動的に変更になったようなものは、基本的には含まず、実質的な計画の内容、都市計画図として示される内容などが変更されたものを対象とします。

Q22立地適正化計画の策定検討の状況について

本設問の選択肢は「1.策定している」と「2.策定を検討していない」の2択となっており、現在策定検討中はどちらになるのか、というお問合せをいただいております。
現在策定中で、具体的な内容が検討されつつあり、続く設問のQ23/24にご回答をいただけるようでしたら、「1.策定している」を選択ください。
あるいは、過去に策定を検討したが結果として断念したなどの場合、続く設問のQ25/26にご回答をいただけるようでしたら、「2.策定を検討していない」を選択ください。
全く検討しておらず、Q25/26も回答できない、という場合は、「2.策定を検討していない」を選択のうえ、Q25/26は空欄で回答ください。

【随時更新予定】
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