第23回都市政策研究交流会(2020年10月2日開催予定)
第23回都市政策研究交流会
「クリエイティブなまちづくりと都市政策の連携~アフターコロナの公共空間デザインと利活用~」開催のご案内
9月24日現在、Zoomによる参加申込が上限の100名に達しました。今後お申し込みをいただきましても、参加いただけない可能性があります。ご理解、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
なお、会場での参加定員には余裕がありますので、東京近郊の方は会場でのご参加もご検討ください。
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テーマ | 「クリエイティブなまちづくりと都市政策の連携~アフターコロナの公共空間デザインと利活用~」 |
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趣 意 |
成熟社会を迎え、都市空間のかたちとそこに求められる機能は変容しつつあり、自治体は将来の都市空間像を見据えつつ、多様な政策と連携を図るための新たな(ネクストステージの)計画の方法論が求められている。その一つのあり方として、地区スケールの小さなプロジェクトを出発点として、行政、民間事業者、市民、大学など多様な主体が連携しながら地域の課題解決・価値創造を図り、都市全体へ波及させていく取組みが各地で実践されつつある。 新型コロナウイルス(COVID-19)の流行は、都市における人々の活動のあり方、また都市空間の密度のあり方について大きな変化のきっかけをもたらした。「新たな日常」における都市のアクティビティ、空間デザインの形は模索が始まったばかりである。 本研究交流会では、「アフター/ウィズコロナ」における変化を意識しつつ、地区スケールにおける創発的な空間利活用と公共空間の再整備、それをマネジメントする公民(産官学)連携の方策、また地区スケールの活動を都市全体の政策に位置付けていく新たな計画のあり方などについて、国内外における実践例と理論をもとに議論を行う。 |
開催日時 | 2020年10月2日(金)13:30~17:00 |
会 場 |
日本都市センター会館701会議室 新型コロナウイルス感染症予防対策として、会場定員に対して約半数(25名)を上限に会場での参加を受け付けるとともに、オンラインでの配信(Zoom)を並行して実施します。 また、開催日直前の感染拡大状況、社会情勢によってはオンライン配信のみの開催とする可能性があります。 |
主 催 | 公益財団法人 日本都市センター |
参加費 参加方法 |
無料 ※事前申込をお願い致します。また、お申し込みにあたってはご希望の参加方法(会場でのご聴講・オンラインでのご聴講)をご明記ください。オンライン配信にあたっての視聴用ID/パスワード等は参加ご希望の方に当日までにご案内いたします。 |
プログラム |
13:30 開会
13:35~14:20 基調講演 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授 村山 顕人 氏
14:20~14:30 休憩
14:30~14:55 話題提供① 国士舘大学理工学部まちづくり学系講師 西村 亮彦 氏 14:55~15:20 話題提供② スペースシンタックス・ジャパン株式会社 代表取締役 高松 誠治 氏 15:20~15:45 話題提供③ 一般社団法人おやまちプロジェクト代表理事 高野 雄太 氏
15:45~15:55 休憩
15:55~16:15 話題提供④ 日本大学理工学部建築学科助教/一般社団法人ソトノバ共同代表・編集長 泉山 塁威 氏
16:15~17:00 パネルディスカッション
17:00 閉会 |
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