第6回 国のかたちとコミュニティを考える市長の会 ≪住民行政の対話のあり方≫ ≪都市と過疎問題≫
第6回 国のかたちとコミュニティを考える市長の会 ≪住民行政の対話のあり方≫ ≪都市と過疎問題≫
A5判 98p
定価550円(本体価格500円+税10%)
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「国のかたちとコミュニティを考える市長の会」は、市長・区長有志が参画し、都市自治体の直面する政策課題について自由に議論し、相互の問題意識の深化と情報交流を図るとともに、互いに切磋琢磨することにより、都市ガバナンスの向上に役立てることを目的とするものであり、2005年10月に発足した。 第6回は、市長10人の参加を得て、「住民と行政の対話のあり方」と「都市と過疎問題」をテーマに、2008年11月18日に開催された。「住民と行政の対話のあり方」では、行政が情報公開を徹底するとともに、市民の声を聴く機会を増やすことが求められる一方で、大量の開示請求や特定事案への反復的な要望に対する適切な対応が重要となっていることから、住民との対話のあり方について検討が行われた。「都市と過疎問題」では、市町村合併も進展して今日では過疎地を抱える都市が少なからず存在し、限界集落の問題も指摘されていることから、過疎問題への取組みについて議論がなされた。
このブックレットは、その際の問題提起および質疑応答・意見交換の内容を取りまとめたものである。
呼びかけ人市区長(2008年11月18日時点)
伊達市長 菊谷 秀吉
流山市長 井崎 義治
浦安市長 松崎 秀樹
豊島区長 高野 之夫
岐阜市長 細江 茂光
多治見市長 古川 雅典
池田市長 倉田 薫
大阪狭山市長 吉田 友好
多久市長 横尾 俊彦
(地方公共団体コード順)
趣意書
出席者名簿
1.趣意説明
横尾・多久市長
2.住民と行政の対話のあり方
(1)進行 吉田・大阪狭山市長
(2)倉田・池田市長による問題提起
(3)松崎・浦安市長による問題提起
(4)個別意見
(5)まとめ 吉田・大阪狭山市長
3.都市と過疎問題(人口減少問題を含む)
(1)進行 吉田・大阪狭山市長
(2)横尾・多久市長による問題提起
(3)個別意見
(4)まとめ 吉田・大阪狭山市長
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